若さを生かして、皆様のお力になりたい

2021年3月1日

宮城県との県境まで車で30分足らず。雨や雪の水の流れが太平洋と日本海へと分かれる「分水嶺」、奥の細道の「封人の家」など、観光スポットも魅力的な最上町。人口は7,861人と小さな町ですが、瀬見と赤倉の二つの温泉地を持ち、夏は前森高原で自然体験、冬は赤倉スキー場でウインタースポーツと、風光明媚かつ魅力的なプレイスポットとなっています。

 

産業は農業や畜産業のほか、宮城県も商圏とする建設業は元気もあり、多くの雇用を生んでいます。製造業も含めて町全体が非常にエネルギッシュで若い経営者も多く、最上町のパワーの源になっているように感じます。

 

最上町支店は平成3年6月に開設し、今年で30周年。現在スタッフは30代が1名、20代が4名(支店長を除く)と、支店同様スタッフも非常に若く、はつらつとした雰囲気を感じます。

 

「なんでも相談できる窓口づくり」を目指している支店長の想いが反映されているからなのでしょうか、取材中にもお客様が「気楽に」来店されている姿が印象的でした。

 

「今はコロナ禍で皆さん大変な思いをされていると思うので、微力ながら私達がお力になれれば」と支店長。

 

今、最上町内では『どこか沈んだ雰囲気を打破し、地域を元気にしていこう!』という趣旨のプロジェクトが進んでいて、最上町支店もその一員として参加しているそうです。

 

ぜひその持ち前のガッツで地域を盛り上げる、『熱き魂』の支店であり続けてほしいと思います。